はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業

ハルヒさんから御指名いただいちゃいました!何を書いていいのかイマイチよくわからんけど、とりあえず今までの石川さんに対する自分の中でのまとめってことで。
石川・・・石川かあ・・・いつまでたっても梨華ちゃんって呼べない。「ごっちん」とか「のの」とか親しみやすい呼び名があればいいのに「梨華ちゃん」って呼ぶのはなんか薄ら寒い感じがして呼べない。PPPHの時とかものすごい抵抗を感じる。石川は最初から最後までコレ!って言える特徴が掴めなかった気がする。ネガティブキャラ、ブリっ子キャラ、空回りキャラ、お姉さんキャラ、どれも石川を表してるのにどれもしっくりこない。目の前にいるときは誰よりも目を惹くのに、目を離した瞬間に印象を忘れてしまう感覚がよくあった。私は娘。内では石川が一推しだったけど、石川単体で萌えたことがないかもしれない。道重や亀井は何をするでもなくいるだけで萌えが成立するのに、石川一人でやってるラジオを聞いても萌えたことがなかった。石川の写真集は全部見たし、持ってたりもするけど綺麗だなあと見とれたりすることはあっても萌えたことがなかった。石川が加入したときはホント所在無さげで、他メンとの関係によって今のポジションを築いてきたと思う。運命を変えた言えるかおりんの言葉、保田との師弟関係、中澤との構い構われる喜び、四期同士の家族のような絆、誰かと信頼関係を結ぶごとにどんどん成長していった。石川が誰かと触れあい、涙したり、笑いあったり、そういう瞬間瞬間に最高に魅力を感じた。特に同期と話しているときのやさしい表情が大好きだった。一人で空回ったり、張り切りすぎちゃったりする石川も可愛いけどやっぱそういう素に近い部分が一番可愛かった。加入当初はまったく眼中になかったのになあ。気がついたらどっぷりハマっちゃってる女ってのはやっぱ一番怖い。
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