ロリコン史に残る1日?

世のロリコン達がベリ写真集に萌え狂う中、延々ゼミ発表の準備でつぶれた一日。ベリ写真集はAmazonで頼んだんだけど、発売日には届かないものなのね…。期待値全開で帰宅した自分がむなしすぎる。ハロー関係写真集としてはめずらしく水着写真はないらしい。大半のヲタが水着反対論唱えてたみたいだからいい結果ではあるのか。私としては別にいやらしい意味じゃなく水着写真見たかった。成長過程の女の子が「女」に成長しつつある自分の身体に注がれる周りの目線を気にしつつも「子供」としてプールで無邪気にはしゃいじゃうっていう危うげな写真が見てみたかった。友理奈りしゃこが中学生になり、桃子やキャプテンが高校生になってからじゃ出せないスリリングな雰囲気を、今だからこそ出してもよかったと思うけどなあ。まあ多感なお年頃の女の子は水着写真なんか絶対撮られたくないと思ってるだろうから、ベリっ子たちも水着無しって聞いてほっと胸をなでおろしたことだろう。って写真集が手元にないのに語ってもしょうがないからおとなしく届くのを待つとするかな。

今更ながら自分が大学でやりたかった学科が見つかった!3年ばかり遅すぎた!1年位前からなんだけど社会学がやりたくてしょうがない。基本的に広く浅くの知識が好きだから、歴史・文化・宗教・倫理・心理・哲学・芸術とかを全部ひっくるめてやってくれるって楽しすぎる。今の学部も社会学をかすってはいるんだけど、宗教ってのが大前提にあるからあまり広い視野の話をしてくれない。3年前に帰りてえ〜受験やりなおしてえ〜立教大学社会学科とか行ってみてえ〜。そんなことを考えているせいか最近、新聞がどんな本よりおもしろい。空想だとかファンタジー色の一切ない事実(じゃないのもあるけど)が淡々と述べられるあの感じがたまんない。特に中東あたりの小さな記事とかで、無機質に事実が並べられている中にも現場の空気、そこに存在する人間の温度が感じられるようなものがどんな小説よりも胸を打つ。昔から小説が嫌いで、かといって評論は当たりはずれがデカすぎるからっていってここ何年かまともに読書なんてしてなかったけど、新しい文章に触れるっていうのはそれだけで刺激的で楽しいものなんだなってのを改めて感じることができた。そして授業中に一心不乱に富士見ファンタジア文庫を読んじゃう大学生は結構痛いよな、と思った。